夢も希望も、明るい未来も──じつは足元にある
50代になると、ふとした瞬間に「このままで良いのだろうか?」と感じることはありませんか。
私も50代になり、定年が少しずつ現実的になってくる中で、そんな思いに何度も向き合いました。
50代の心に潜む「このままでいいのか」という不安
後輩に何を伝えよう、何を残してあげよう──そんな話を耳にすることが増えました。
でも、その言葉の裏には「このままでいいのか」という不安が隠れていることに気づきます。
私たち50代は、昭和の価値観をどこかに残しています。
親世代は高度経済成長期を生き、終身雇用が当たり前。
定年まで勤め上げることが美学であり、生活の安心は保証されていました。
一方、私たちの世代はどうでしょうか。
学生時代はバブルに浮かれていましたが、新入社員時代にはリストラの嵐。
地元に帰っても消息不明のクラスメイトがいる──そんな現実を目の当たりにしました。
何をすればいい?何から始めればいい?
「変わりたい、でも何をすればいいかわからない」
そんな感情が入り混じり、悩み、考えているうちにまた日常がやってきます。
でも、もし何かを変えたいなら、まずはアンテナを変えることから始めてみませんか。
古いトランシーバーを最新のスマホに変えるように、受信する情報や考え方を変えるだけで、見える世界は大きく変わります。
自分改革は、あなたの人生を動かす第一歩
私は、このブログで「50代からの自分改革」のヒントをお届けし、そっと背中を押します。
夢も希望も明るい未来も、実はすでにあなたの足元にあるのです。
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