50歳からの自分探し|深層心理を超えるコーチングの力
第1部では「旅に出ても自分は見つからない」という話、
第2部では「ボーっとする勇気が自分探しの第一歩」という話をしました。
今回の最終話では、「なぜ人は変化を避けるのか?」そして
「その壁を越えるためにコーチングがなぜ必要か?」をお伝えします。
人生を50のエピソードで振り返ると見えるもの
振り返ってみると、人生にはさまざまな出来事があります。
・思い出したくない記憶
・なんであんな事を気にしていたのかと笑える体験
・忘れられない重大な出来事
ちなみに格闘家がKOされた試合を覚えていないように、
人は本当に危機的な経験は記憶に残さないそうです。
あなたは50個のエピソードを書き出せましたか?
その時どんな感情だったか、思い出せましたか?
嫌な記憶は「苦手なこと」を示しているかもしれません。
そこに無理をする必要はありません。
これからは好きなことに集中して生きるで良いのです。
人生には限りがあるのですから。
深層心理はなぜ変化を止めるのか?
30個を過ぎたあたりから「ひねり出す」のに苦労したはずです。
そこから浮かんでくるのは、あなたの深層心理に眠るもの。
忘れていた考えや、諦めた夢が出てきませんでしたか?
人は「諦め」を重ねて大人になります。
変化しない方が楽だからです。
同じ時間に起き、同じことをし、同じ時間に眠る。
これは「省エネ」であり、脳にとっては最高の安心なのです。
だからこそ、何かに挑戦しようとすると、脳は過去の記憶を引っ張り出し、
「無理無理!今のままでいいよ」とストップをかけます。
年齢を重ねるほど、その声は強くなります。
経験が豊富であるがゆえに「守り」に入ってしまうのです。
だから50代からは「自分の頭」で考えてはいけない
50歳を過ぎて変化を望むなら、自分の頭の中だけで考えるのは危険です。
深層心理が強烈にブレーキをかけてしまうからです。
だからこそ必要なのが「コーチング」です。
外部の視点を取り入れることで、脳が自動的にかける制限を超えていけるのです。
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